2011年7月9日土曜日

コールタール



コールタール塗った。

黒光りしとる。

このにおいなんかなつかしい。

しかし炎天下にこのにおいはちときつい。

2011年7月4日月曜日

アカ落とす

屋根の色は真っ赤っか。

このサビをまず落とす。


あんまり違いが分からんけど一応削った。


作業後、やはり日差しが強くしっかり手袋焼け。

・・・・・。

嘘。

赤サビの粉塵。

一応ちゃんと削った。



キルンパークを覗く。

「村越さーん。」

「はい。」

返事はあれど姿が見えん。


あっ、おった。

窯を愛しすぎて住まわれたご様子。

2011年6月24日金曜日

まずは足下


足場を組んだ。

しかし山からひいた水が漏れ出し常に足下ぐちゃぐちゃ。



これじゃあ作業の妨げにもなる。

必要ない材で急遽DIY。


出来た。


うん。

根本的解決にはなってないけどとりあえずいい感じ。

何事もまずは足下から。

2011年6月23日木曜日

動き出す

今シーズンの計画、まず屋根塗装に向けて動き出す。



沢ガニも動き出す。


カエルも動き出す。


ヘビも動き出、、、した?

2011年6月5日日曜日

資材調達

小濁へと上る途中に木材チップ加工場がある。
そこにはチップにするため集められた木材がモッサリ。
村越さんは焼物用木材を、自分は古民家用木材を物色するためさっそうと軽トラで乗り込んだ。

あるある。いっぱいある。



さっそく物色。

「これいいね。」
「これ棚とかに出来そう。」
宝探しみたいで楽しい。

軽トラを往復させて小濁へと運び込む。


古民家用にと手に入れた材。
これだけまとまって同じサイズが手に入ると助かる。
ごっつぁんです。

さてどこに使おうか。

2011年5月20日金曜日

23年度の被害状況報告

大雪、そして東北の大地震の影響。なにかと動きのあった23年度の末。小濁もようやく春真っ盛り。田植えが始まり畑仕事に、と生活の営みが目に見えて動き出した。

古民家ワークも本格的に動き出そうという現在だが、昨年度末を振り返って雪と地震の影響をここに記しておく。

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【12の木】滑り台となるように、降雪後に設置したブルーシートは全て剥がれ落ちてしまった。年度内に屋根のペンキ作業は完成させる必要あり。昨年度修理した北側屋根(写真下)、多少の破損はあるが、持ちこたえた。地震による影響は確認されていない。

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【旧小濁分校】土器の展示品の落下、破損多数。室内の置物が倒れるなどの変化はあったが、大きな損害は無し。

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【キルンパーク】レンガの窯の煙突部分が崩れ落ちる。かなり危険を感じるが、その他目立った損傷なし。修理を行う。

 

これら、大きな被害に至らず幸いだったが、地震対策は必要と感じた。今回に限ったことかもしれないが、平場の被害と比較して大きいことに気づく。地盤のせいか、注意が必要。

2011年2月6日日曜日

本日雪下ろし作業。ヘビィ!

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ここ数日の好天で、雪が一気に少なくなっていました。一週間前と比べても随分と少ない。

DSC02833雪を落とす場所の確保です。ぐるりと1.5mほどピーターで飛ばします。

DSC02831DSC02826せっかく修繕した屋根。また落ちたら泣くに泣けない・・。

DSC02819北側の屋根を下から覗くと、マントルが地底に食い込む深海のよう。雪がずり落ちて下とくっついています。

DSC02815倉は厳しいです。人が足りません。手が回りません。

本日、山崎良一さん、横山裕孝さん、村越泰子さん、村越洋一で作業行いました。とりあえず安心です!!

2011年1月22日土曜日

本日雪下ろし作業「フツーにたいへん」

良雄さん、良一さん、洋平さん、村越で雪下ろしです。

標高330mの小濁は雪の量がハンパない!普通に大変なことになってます。

スノーダンプの使い方。ねんき入ってます! (ムービー)

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2011年1月16日日曜日