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Originally uploaded by neochef
6月6日、樂吉左衞門の展示に向かう途中の通路から、茶室を望む。
スケジュールの都合で佐川美術館は30分の滞在。残念ながら駆け足で通り抜けるはめになりました。
目的だった「樂吉左衞門」飯塚直人さん曰く「かっこいい!」に、彼の美意識に触れるチャンス、これは是非見ておかなくては・・。
ざっくりとしたボディにツヤツヤと光る釉薬。黒、オレンジ、茶・・、いわゆる現代的な楽焼を味わいました。
やきものとは不思議なものです。「偶然」と「感性」、作り手と器と見る側にどんなものが流れるのか想像できません。
好き嫌いということよりも、あの色は肉眼で見ないと響いてこないですね。欲を言えば持ってみたかった・・。
私も、持ってみたかったです。
返信削除なかなか、視覚だけでは感じられない性格なので、触感も楽しみたかったです。
また、出来れば、自然光の中でも見てみたかった。
竹久夢二の企画展では、今まで見たことのなかった作品も多く、楽しめました。
あと、ショップにあった寄藤文平さんの『ラクガキ・マスター』に惹かれ、帰ってからAmazonで買いました。